バランスの良い食生活

豆乳で手軽にイソフラボンを摂取

今、イソフラボンという成分が注目されています。
この成分は、女性ホルモンのエストロゲンという物質と同じような働きをするのですが、これが注目される要因になっているんですね。
女性ホルモンは元来、女性のからだの中にあるもので、お肌の美しさや健やかな毛髪、豊かなバストなど、将来の出産を見据えて男性を惹き付ける部位の活性化を担っているものです。

しかし、20代をピークに減少していくので、これと似た働きをするイソフラボンで補うことでアンチエイジングや美容効果を得られるというわけです。
さらにイソフラボンにはそれだけでなく、血行を良くして動脈硬化の予防をしたり、悪玉コレステロールを抑える働きをサポートしたりします。
健康面においても多いに発揮されるチカラがあるんですね。

これだけの効果が期待できるため、健康食品やサプリメントとしても数多くの商品が売られています。
もともとは、このイソフラボンは大豆類の食品に含まれる成分として注目されていました。
たとえば、大豆100gに対して、イソフラボンは140㎎ほど含まれていることが分かっています。

他にも、納豆やお豆腐、お味噌など、昔からの和食のポピュラーな食材に多く含まれているんですね。
ただし、現代の日本人の食生活は洋食が中心で、また多忙な中で脂質の多い外食に頼ることが多いため、なかなか食品からの摂取が難しくなっているといわれています。
そこで、手近に、簡単にイソフラボンを摂取できる食品として脚光を浴びているのが豆乳なんですね。

パックで買ってきておいて、毎日100~150㏄ほど飲めばよいのです。
これなら、わざわざ料理をする手間も省けますのでラクにイソフラボンを摂取できます。
“味が苦手”という方には、野菜ジュースや抹茶などを混ぜたり、これもイソフラボンを含むきな粉を混ぜて甘くし、飲みやすくアレンジするのも効果的です。

始めから味付けされているものもスーパーなどで販売されていますので、そうしたものを買っておくのもよいかもしれません。
豆乳でイソフラボンを摂取して、美しく健やかなからだ作りを常日頃から心がけたいですね。

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