バランスの良い食生活

女性ホルモンとイソフラボンの関係

女性ホルモンは、その名の通り、女性ならではの生体活動を助ける情報伝達物質です。
女性ならではの生体活動とは、たとえばそう、もっとも大きなものといえば出産がありますよね。
女性ホルモンは、その出産をしっかりと果たすために、からだが妊娠に備えるのを手助けしてくれたりします。

そして、妊娠には何よりまず必要な、相手となる男性を惹き付けるための“女性らしい魅力”を引き出す働きもあるんですね。
年頃の女性の色っぽさ、からだの艶やかさなどは、女性ホルモンのおかげとも言えなくもないんです。
その女性ホルモンには、主に黄体から分泌されるプロゲステロンと、卵巣から分泌されるエストロゲンの2種類の成分があります。

プロゲステロンは、妊娠状態のからだを保つよう働きます。
そしてもう一つの女性ホルモンであるエストロゲンこそが、肌や髪をキレイにし、女性らしさを引き立たせる、女性にとっては何とも嬉しい成分なんですね。
イソフラボンには、このエストロゲンに似た成分があるというので注目されているんです。

エストロゲンは、女性のからだにはなくてはならないものです。
お肌や髪などの美しさを保つだけではなく、女性に多い骨粗しょう症の予防や、また自律神経のバランスを整えるといった働きにも力を貸しているからです。
イソフラボンが、こうしたエストロゲンの効果によく似た働きをすることは、女性にとっては頼もしい限りですよね。

しかも、からだにある女性ホルモンは、加齢によってだんだん少なくなっていくのですが、このようにその代わりの役割をする成分があれば安心このうえないことです。
昨今ではアンチエイジングブームが巻き起こっていますが、しなやかなからだや美肌を保つためにイソフラボンを含む大豆類の食品の人気が出たりしています。
またたくさんの健康食品やサプリメントが出たりもしています。

女性ホルモンの働きを、この成分によって活性させることで、もっと女性らしい美しさと健康をこれからも長く楽しんでいきたいですよね。

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